Youtubeアフィリエイトで稼げない理由

Youtubeアフィリエイトで稼げない理由

暇なとき、私はyoutubeなどの動画を見て時間を潰すことが多いのですが、最近ちょっとイラッとすることがあるんですね。

それは、「お目当てにしている動画ではない”アフィリエイト目的の動画”が検索結果に表示される」と言うことです。

例えば、映画「アナと雪の女王」がヒットしたときに、吹き替えをした松たか子さん、神田沙也加さんらがディズニーランドにサプライズ登場したのを覚えていますか?

当時、その時の様子を見たくて動画で検索したのですが、検索上位を占めたのが、登場したことをテロップで紹介する簡単な動画だったのです。

実際にyoutubeで「アナと雪の女王」「ディズニーランド」「松たか子」と入れて検索してみます。

アフィリエイト目的のyoutube動画の例

この検索結果のうち、赤枠で囲んだ2件は松たか子さんがパレードで登場した様子は撮影されておらず、ただテロップで様子を伝えているだけのものでした。

正直、関連度順で1位の動画の再生回数が約11万回、2位は約9千回、4位は約1万5千回なのに、3位の動画が再生回数約150回で上位に表示されるのもどうかと思いますけどね。

しかし、撮影したわけでもない赤枠の動画は何を目的にアップされたのでしょう?

答えは『アフィリエイトを目的』の動画なのです。

ブログの世界では芸能記事を扱ったトレンドブログと言うジャンルが確立されていますが、トレンドブログはライバルが多いことに加え、キーワード選定や早く検索エンジンに認識(キャッシュ)してもらわなければアクセスが見込めない『激戦のジャンル』なのです。

ワイドショーなど芸能情報って飛びつきやすいですからね♪

しかし、ヒットした時のアクセス数は普通のブログなんかと比べものになりません。普段、100とか200アクセスのブログが、トレンドでヒットすると1000や2000アクセスなどケタが変わります!

当然、アクセスしてくれる人が多くなればアフィリエイト収入も多くなりますよね。(簡単な数学の話ですよ。)

youtubeにアップする理由

でも、なぜブログに記事をアップするのではなくyoutubeに動画としてアップするのでしょう? 文字を入力して、音楽を加えて、アップするなど色々手間もかかりますよね。

「たぶん動画のほうが興味を引くからでしょう?」

確かにそのような一面もあるのですが、目的はそこではありません。

ポイントは『youtubeを運営しているのがgoogle』と言う点です。

googleと言えばアドセンス広告でおなじみですが、同時に検索エンジン最大手でも知られていますよね。

つまり、検索サイトでキーワード検索をしたとき、一般サイト(ブログなど)よりyoutubeの動画が検索上位に表示される傾向があるのです。

実際に「アナと雪の女王」で検索してみましょう!

youtubeはSEO対策に強い

結果はご覧の通り、上位2位から4位をyoutubeの動画が占め、本家ディズニー関連のサイトは5位に…

実は他のキーワードでもyoutubeの動画が上位表示される傾向があるのです。

要するに『youtubeはSEOに強い』ということです。

そして、youtubeの動画を収益化(アドセンスと契約)しておけば広告収入が得られるわけですから、同じ記事をブログに書いてアップするより、動画としてアップしたほうがアクセスが集まりやすく収益率が良いということです。

youtubeオンリーのアフィリエイトは危険!?

しかし、youtube頼りのアフィリエイトは危険と私は考えています。

冒頭にも書きましたが自分が目的としている動画でなければユーザーはすぐにその動画から離脱してしまいます。

さらに、アフィリエイト目的であることが一般ユーザーに知られてきましたから、検索結果に表示されてもクリック(再生)されないこともあり得るのです。

実際、再生回数を見れば一目瞭然ですけどね。

再生回数が少なければ収益にもなりません。これでは手間暇かけて動画をアップ意味ないですよね。

正直、youtuber(youtubeに特化したアフィリエイターのこと)でおなじみのHIKAKINさんや、バイリンガールのちかさん、ゲームを紹介するマックスむらいさんなど、ある程度作り込んだエンターテイメント性がある動画でないとアクセスを集めるのは難しいでしょう。

アフィリエイトの鉄則は目的を隠すこと!

ただ、youtubeアフィリエイトで失敗する動画には特徴があります。

それは、『アフィリエイト目的の動画であることが見え見え』なんですね。(恐らく、先程の検索結果3位の動画も再生回数が150回足らずですから、収益はほとんど発生していないでしょう。)

youtuberのHIKAKINさんにせよ、ちかさんにせよ、マックスむらいさんにせよ、ちゃんとコンテンツがありますよね。そして、コンテンツに付随してアフィリエイト(アドセンス)が存在するわけです。

もちろん、動画の解説欄にyoutube以外のサイトリンクを貼ってアクセスを誘導することもしています。

恐らく、リンク先でもアフィリエイト広告が展開されていますから、「youtubeとリンクサイトを行き来させて、SEO対策をしつつアフィリエイトでも収入を得る」と言う収益モデルでしょう。

youtubeを利用したアフィリエイトで言えるのは、その手法が徐々に一般ユーザーに知られてきた点です。今後、パッと見て「これはアフィリエイト目的かな?」と言う動画はそのうちユーザーから拒絶されるような気がします。

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